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平井 将秀

Word & Brown General Agency が翻訳サービスを開始


Word & Brown General Agency は、カリフォルニアの仲介業者向けの翻訳サービスを開始したことを発表しました。これにより、ブローカーは小規模のクライアントに対して中国語や韓国語、スペイン語、ベトナム語などで見積もりや情報提供をできるようになります。雇用者のプレゼンや従業員の登録ワークシートの両方で翻訳サービスを利用できます。

 カリフォルニアはさまざまな文化が混在する州なので、雇用者や従業員に対する保険補償範囲を明確に理解できるものにすることが重要です。クライアントにとって理解しやすい形で情報を提供することにより、関係者全員が利益を得ることができます。 Affordable Care Actの施行により、雇用主や個人が自分たちに合った健康保険に移る傾向がさらに強まります。そのため、仲介業者にとっては事業拡大と新規顧客獲得という大きなチャンスになるかもしれません。しかしそれをがっちり掴むには、適切なツールと情報を使いこなさなければなりません。

 新しい翻訳事業は、英語を主要言語としないコミュニティーや職場をターゲットにしたい仲介業者をサポートします。仲介業者の顧客維持と拡大を補助するサービスは、Word & Brownのさまざまな事業の中で最も新しいものです。同社は産業で望まれている製品やサービスを提供し続けることを目標としています。同社の製品ライン、革新的な販売ツール、最先端の見積もりシステムは翻訳サービスの追加によりさらにパワーアップします。同社のサポートがあれば、仲介業者は他の競争相手を一掃できるかもしれません。

 Word & Brown General Agencyは約30年間、保険会社や技術リーダとして認知されてきただけに、翻訳市場への参入は驚くべきことであり、翻訳業界に激震をもたらしています。


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